オフショア開発,

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オフショア開発の見積もり

オフショアサービスの最も大きなメリットは雇用の低いコストです。海外の会社へプロジェクトを委託するのは国内で開発するよりもコストを抑えられます。では、オフショア開発の事前にどんな オフショア開発の見積もり をしましょうか。

オフショア開発の見積もり

見積もりに記載されるコストの内訳

設計費用

設計費用は、開発プロジェクトの目的となるシステムや成果物について、ブリッジSEやプロジェクトマネージャー(PM)がクライアントと充分に相談し、設計書を創作するための費用です。また、設計書の内容を現地の言語へ翻訳するための費用なども含まれます。

管理費用

管理費用は、実際の開発をブリッジSEやPMが管理していくための費用です。また、定期的な報告や、急な仕様変更・トラブル発生時の対応などにかかる費用について含まれることもあります。

人件費

エンジニアの人件費相場が安ければ安いほど、コストメリットは大きくなります。反面、日本人エンジニアの人件費とあまり変わらなければ、むしろ翻訳料といった諸経費の分、オフショア開発をすると損になる場合も考えられるでしょう。

見積もりでは、人件費は必要なエンジニアの単価と、開発にかかる工数(人数・期間)によって計算されます。

その他の費用

写真やイラストなど素材購入費や、サーバー管理費、適切なコミュニケーションを維持するための通信費用など、他にも様々なコストが発生できます。

見積もり額を抑える方法

オフショア開発ではエンジニアの数を考慮する

エンジニアの数が多い大規模案件ほど、オフショア開発でコストを抑えられます。とはいえ、エンジニアが多くなれば全体管理も難しくなるため、リスクに備えることも考えなければなりません。

諸経費を自社でカバー

例えば、自社に現地人と充分にコミュニケーションできる人材がいたり、開発に必要な画像素材などを自社で提供したりできれば、人件費以外のコストを削減することができます。

ラボ型開発でリスクに具える

仕様変更が発生した時、改正費用が追加で発生する可能性もあります。そこで、一定期間、現地に専属の開発チームを設けるラボ型開発を活用することも有効です。

ですが、開発時間が延長すれば総額も高くなるため、せっかくのエンジニアを無駄に遊ばせないよう工夫が大切です。

まとめ

オフショア開発のメリットや目的を考える上で、見積もりを正しく取って検討することが欠かせません。

しかし、見積もり額の安さやコストメリットだけを追いかけて、開発品質を劣化させたりリスクを抱えたりすれば本末転倒です。

適当な会社を選択できるために、見積もり額に基づいて、事前にきりっと点検し、多角的に考えていくことが大切です。

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