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外部設計と内部設計の違い|システム開発の高品質における設計の役割

前回の記事にはシステム開発における外部設計と内部設計の基本的なインフォーメーションを取得しましたでしょうか。とはいえ、これらの二つを分別できますか。そして、良い製品を開発できるために設計の重要さをご存じですか。では、 外部設計と内部設計の違い|システム開発の高品質における設計の役割 について調べましょう。

外部設計と内部設計の違い|システム開発の高品質における設計の役割

外部設計と内部設計の違い

外部設計と内部設計の大きな違いは、クライアントから見える部分を設計するか、見えない部分を設計するかという点です。

● 外部設計

外部設計は、システムの外側でユーザーやクライアントの目に触れる部分(インターフェース)、システム全体の概要、主な機能を設計します。システムがユーザーにとって使いやすいかどうかを左右する部分になるため、クライアントのビジネスの結果に直接影響することもあります。そのため、基本的に外部設計の内容は、クライアントの了解を得る必要があります。

また、クライアントの目に触れるハードウェア構成やシステム開発のスケジュール、費用などの管理も外部設計で決定します。

● 内部設計

システムを開発するときに必要な部分やシステムの裏側(内部)でデータがどのように処理されているのかなど、ユーザーにもクライアントにも見えない部分を設計します。そのため、内部設計の結果にクライアントの了解を得る必要はほとんどなく、主にシステム開発の担当者やプログラミングを行うメンバー向けのものです。プログラミングに必要な情報を設計し、メンバーが外部設計で決めた仕様を実装しやすいように表現する必要があります。

システム開発の高品質における設計の役割

システム開発とは、要件定義でクライアントの求めている機能を引き出し、それを外部設計で形にして、内部設計でシステムの作り方を考えることを意味します。

設計段階で十分に時間をかけることは、その後のプログラミング作業を素早く正確に行うために重要です。

しかし、実際のシステム開発における外部設計と内部設計の境目はあいまいで、工程によってはどちらに属するのかわからない場合もあります。

基本的には外部設計のあとに内部設計を行いますが、システム開発を行う会社によっては、さらに細かく工程を区切って詳細な設計を行うため、外部設計と内部設計の範囲が異なることもあります。

どちらの範囲に含まれるかということよりも、一つ一つの項目の目的を理解し、質の良い製作物をつくるために良い設計をすることが大切です。

まとめ

ここまで、外部設計と内部設計を区別できましたでしょうか。製作物の品質の高さにとっては良い設計の役割を否定するはずがありません。外部設計と内部設計を把握し、好ましい設計を作成しましょう。

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